ブラシ屋のマスカラ (ニュース)
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肌感触の物作り
1985年のプラザ合意以来、急速に日本の国際化が進み、その影響で昭和から平成にかけて日本はグローバル社会へ。
ブラシ屋の私は特に部品製造に危機感を覚え将来を憂いていた。そんな思いが現実となっている社会。
そんな状況で、私が5年前に病床で物作りの原点を模索して生まれたのが、Qtマスカラブラシ。“部品から道具へ”のコンセプトで立ち上げるも、ブラシは部品という扱いで浸透している為に、余り必要性を感じてもらえず今日に至ります。
私は経済、政治、社会を評論する立場でもなければ特別に勉強もしているわけではありませんが、いずれ訪れる大量生産・消費で物が余る時代に、後世に残し、伝えたい物作りとして立ち上げたのがQtマスカラブラシ、Qtチュ-ブマスカラです。
又、硬いブログの繰り返し・・くどい~~
と言われそうですが、実はここ最近の一ヶ月の経済の動向はプラザ合意以後、バブルからバブル崩壊の過程、それ以後の状態に似ています。
その時から私の物作りの持論は、“使い手を大切にする物作り”でした。ところが、アメリカ的市場原理のもとでは弱小企業の存在に赤信号。しかし、そんな時代背景の中で実は、こだわり商品、オーガニック商品、エコ商品が出回っています。Qtの商品イメージもその流れに近いかも知れませんね![]()
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京王アートマン編
土地柄、客層、売り場のレイアウト。余り期待を持つのは??
消極的な思いも、とんでもない世界不況の不安心理を加速させているのか、お客の来ない京王アートマンでの実販。
そんな中での成果!!
一日目の唯一のお客さん。静かになにやら興味深そうに近づいて来た。
「とても気になるのですが、マスカラですか?」
「ハイ、新しいマスカラですよ!!」
一応私なりにQtマスカラを説明して、
「如何でしょうか?」
「とても興味あるの!でも私、今までのマスカラ捨てられなくて・・・・」
「ヒョットして、使い難いだけでしょう?」
「ハイ!」
「実は私、貴女のような女性を待っていたのです。どうかブラシだけお求めになっては?お手持ちのマスカラが無くなったら、是非、別型のチューブマスカラを思い出して下さい。」
「ブラシだけ売ってもらえるの、嬉しい!!ブラシだけ売ってください!!」
レジを終えて、再度、深々と頭を下げられて帰られました。
こんな事で、と思われるかも知れませんが、私にとっては3年間、こういったユーザーさんの為に立ち上げたQtマスカラブラシだったのです。回転率が商売の基本の様に思われている時代ですが、急激な経済変化が物を見直す時代になれば・・と思っています![]()
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お知らせ![]()
ギフトショーの反響で、京王アートマンで実販が決まりました![]()
京王線沿線の京王アートマンです。
聖蹟桜ヶ丘店
10月11~12日 PM1.00~5.00
高幡不動店
10月13日、 25日 PM1.00~5.00
当日、私自ら店頭にて販売。慣れない年寄りがガンバル姿を冷やかしに来てください。
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何故こんなマスカラ・その3・・・勘違いしないで![]()
今まで、お読みになって、勘違いしないで下さいね。現在の化粧品メーカーさんのマスカラを否定しているのではない事を![]()
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どんな商品でも、全ての人に100%の満足を与えられるだろうか?
30年間マスカラブラシの加工を担当して思っていたことは、ひとつの表現法ではなく、もっと遊び心のある表現法が出来ないかな~~それも化粧ではないだろうか![]()
マスカラブラシを選択する事で、現行のマスカラをサポートし、別の表現が可能になる事がユーザーにとっても必要ではないのかな
そんな思いがQtマスカラなのです。
マスカラ液を自分でマツ毛に必要な量を調整できる事。
マツ毛にマスカラ液を絡みやすい材質と形である事。
この2つの事を満足させる方法として考えたのが、3つの特徴なのです。
ブラシの半面にマスカラ液を塗布し、半面でマツ毛を整える。
マスカラ液は空気に触れる事で硬貨をする為、チューブ容器を使用し、液の調
整が出来、ブラシと別型にする。
ブラシ材質は天然毛であり、形状はスクリュー型である。
この3つの特徴を素直に解釈してもらえれば、現行マスカラをサポートし、自分流のマスカラメイクが表現できる。そしてマツ毛の負担が軽減される。それが特徴です![]()
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