ブラシ屋のマスカラ 【座繰りと絹】
【座繰りと絹】![]()
この写真はあるイベント会場での絹糸の説明に実演された、昔ながらの煮繭から生糸を取り出す方法です。
繭がお湯で解きほぐし(40~60度)、ほぐされた細い糸が繭糸と呼ばれます。
雪繭シルクブラシは実は繭玉が9個から取れる繭糸の集まりです。これが生糸と呼ばれています。繭糸の表面のセリシンがお湯で溶け、くっつき合って一本の糸になるのです。
この素材繊維として作られたのが、27デニールの雪繭シルクブラシです。
毎日、ブラシをお湯に浸す事で、お互いくっつき合った表面からセリシンが溶け出す、この肌成分セリシンが大切なのです。乾くと表面のセリシンで繭糸同士が、再び接着剤のように、くっつき合ってしまう。その力が弱くなってくると、絹糸と呼ばれる状態になるのです。
このセリシンが人の肌に大切な役目となる、蛋白質なのです。そしてこの方法を日常的に繰り替えす方法が雪繭ものがたりで、その道具が雪繭シルクブラシなのです![]()
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